アリアナ・グランデ、ブランディ&モニカ参加の「the boy is mine」リミックス解禁
現地時間2024年6月21日、アリアナ・グランデが、最新アルバム『エターナル・サンシャイン』の収録曲「the boy is mine」にブランディとモニカを起用したリミックスを解禁した。 R&B界のスーパースターであるブランディとモニカは、1998年に「The Boy Is Mine」を発表し、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で13週1位を獲得した。 アリアナは今週頭にリミックスのリリースをインスタグラムで発表した際、楽曲のティーザーに「ブランディとモニカに、この瞬間に参加してくれただけでなく、その寛大さ、優しさ、そして数え切れないほどの方法で私にインスピレーションを与えてくれたことに心から感謝しています。これが私にとってどれほどの意味を持つのか、言葉にすることは不可能に近いです。これはあなたたち2人と、2人が今日創作活動を行うすべてのボーカリスト、ボーカル・プロデューサー、ミュージシャン、アーティストに与えた影響を祝福するものです」とキャプションしていた。 ブランディとモニカは、アリアナの「the boy is mine」ミュージック・ビデオにもカメオ出演している。MVには、キャットウーマンのような女性を演じるアリアナの相手役としてペン・バッジリーも出演している。この曲は、Hot 100で1位に輝いた「yes, and?」と「we can’t be friends (wait for your love)」に続く、『エターナル・サンシャイン』からの3曲目のシングルとなっている。