クラウンプライド、「動きは良かったし、時計もちょうどいい」新谷師は評価【チャンピオンズC追い切り】
◇27日 チャンピオンズC追い切り(栗東トレセン) コリアCを連覇したクラウンプライドは栗東Pで5F69秒9―38秒5―11秒1。サラトガチップス(3歳1勝クラス)を相手に4馬身先行し、一杯に追われる僚馬に対し、馬なりで楽々と1馬身半先着した。新谷師は「動きは良かったし、時計もちょうどいい」と評価した。 昨年は11着と大敗したが、2年前には2着とコース適性は高い。「去年はパドックから後ろ向きな面があった。夏の暑さの疲れが尾を引いていたと思う。中京自体はコース適性があるし、1コーナーの入りをスムーズにいければ」と2年分のリベンジに力を込めた。
中日スポーツ