安元洋貴、田中理恵、中村悠一、沢城みゆき、広瀬彰勇ら日本版声優陣続投決定! 映画『アクアマン/失われた王国』
『アクアマン』の最新作、映画『アクアマン/失われた王国』。この度、安元洋貴、田中理恵、中村悠一、沢城みゆき、広瀬彰勇ら日本版声優の続投が決定し、あわせて吹替版予告映像が公開された。 人間に育てられ海底アトランティスの血を引くアクアマン(ジェイソン・モモア)は、豪快さとチャーミングさを持ち合わせた魅力的なキャラクター。5億の海の生物を操る能力に加え、時速160キロで泳ぐなど規格外の能力を持つ彼が、本作では南極の氷河に眠る“失われた王国”の邪悪な力による、すべての海、そして人間界の存亡の危機に立ち向かう。 日本版声優を務めるのは、前作に続き、モモア演じるアクアマンの声に安元洋貴。前作でアクアマンと恋に落ち結婚した、水を自由に操り、あらゆる形の武器を作ることができるメラ役に田中理恵。 そして前作ではアクアマンの宿敵だったが、本作では人類を守るために共闘することになるアクアマンの弟・オーム役に中村悠一。海中でのソニックスピードと戦略に優れるアクアマンの母・アトランナ役に沢城みゆき。メラの父であり前作ではオームに共謀していたネレウス王役を務めるのは広瀬彰勇。 本作は既に、IMAX®3D、4D3D、Dolby Cinema3D、ScreenXなどのラージフォーマットでの上映が決定しており、日本版声優陣も、続投の意気込みと共にラージフォーマット上映への期待のコメントを寄せた。
安元洋貴・田中理恵・中村悠一・沢城みゆき・広瀬彰勇コメント
【コメント】 ▼安元洋貴 ユーモア溢れるタフガイであるアクアマンを、ジェイソン・モモアさんがフルスロットルで演じてくださっているのでそれに負けないように熱さをもって演じるのはとても大変です(笑)。でも最高に楽しいです。この楽しさが皆様にも伝わると良いなぁ、と思いながらマイクの前に立っております。 前作を超えるド派手アクション。観終わった後の爽快感はとてつもないものがあります。ご家族、お仲間達とご覧になれる方は是非、この体験を共有してください。お一人でご覧になる方も、大丈夫です。画面の向こうに、俺たちがいます。 ▼田中理恵 前作の公開から5年が経ったんですね。私が演じるメラは、強い体力、耐久力、そして意志によって水を曲げる能力を持っています。生まれながらにしてヒーローだけども、苦難も多い。人間の世界を理解しようとし、海の世界と人間の世界の両方に所属しようとしているのは、アクアマンへの愛ゆえであり、彼女の素敵な所だと思います。 4Dでの吹き替え版での上映楽しみですね!是非ご家族やご友人と一緒に楽しんで頂けると幸いです! ▼中村悠一 前作の終わり方から、続編があったら出てくるのでは?と思っておりましたが、念願叶って嬉しい限りです。兄弟の確執は、今はどうなっているのか?アクアマンとは今作でどんなやり取りをするのか、楽しみが沢山あります。 アクアマンといえば水!海!特に4Dとなればその空間を感じられる事も大きな魅力ですので、劇場でしか味わえない爽快な楽しみを体験してください! ▼沢城みゆき ニコール・キッドマンというアカデミー俳優から自分の声がするというミラクルが1度ならず2度までなんて!人生の幸運をこの作品で使い果たしてしまいそうです。(アトランナは)美しく逞しく、家族への愛がその瞳の中で静かに燃えているようなキャラクターです。 個人的には覚悟を決めて、あのとんでもなくパワフルなアーサーの一挙手一投足に4Dで並走したいなと今から楽しみにしています。 ▼広瀬彰勇 前作ではネレウス王役のドルフ・ラングレンが、歳を重ねた威厳と娘のメラに対する寡黙な中に宿る深い愛情を表現しているのを見て感銘し、吹替えにもその要素を大切にして取り組みました。今回もネレウス王をやらせて頂き大変光栄です。 「アクアマンの海中戦闘シーンはIMAX や4DスクリーンXで観ると没入感が凄いであろう事は容易に想像出来るので、一観客としても大変楽しみにしております。 映画『アクアマン/失われた王国』は、2024年1月12日(金)より全国ロードショー。
otocoto編集部