八ヶ岳連峰赤岳付近で遭難 横浜市の49歳男性が行方不明 「道に迷い日没…」下山中に同行者とはぐれる
八ヶ岳連峰赤岳付近(標高約2700メートル)で横浜市の会社員の49歳男性が行方不明になっていて、警察が捜索しています。 男性は1月14日、2人パーティーで赤岳に入山し、15日、山頂付近から下山中に同行者とはぐれ、行方がわからなくなっています。 警察によりますと、同行していた男性は「道に迷うなどして時間をロスしている内に日が暮れ、はぐれてしまった」などと話しているということです。 男性の家族からの通報を受け、16日午前9時ごろから警察が捜索しています。 男性は上衣は黄緑色ヤッケ、下衣は黒色ヤッケ、赤色のザック、紺色のヘルメットを身に着けているということです。