自身3度目の降格味わうも…MF石原崇兆が金沢と来季の契約を更新「昇格しか見てません!」
ツエーゲン金沢は29日、MF石原崇兆(31)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 【動画&写真】金沢の新ユニフォームはスタイリッシュで好評 石原は清水エスパルスの育成組織出身で、ユースから2011年にファジアーノ岡山へ加入。2015年からは松本山雅FCでプレーし、2019年にベガルタ仙台へ。今季から金沢へと籍を移した。 37試合に出場して1得点を挙げるも、チームを残留へ導くことはできず。松本、仙台時代に続いて失意の降格を味わった石原だが、来季へ向けてあらためての意気込みを残している。 「来シーズンもツエーゲン金沢の一員として戦わせてください!今シーズン、チームの力になれず申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「個人としてもチームとしてもまだまだ成長できるところを見せられるよう頑張ります!昇格しか見てません!来年も熱い応援よろしくお願いします!」
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