“禁句”を使用したら敗北…レアル18歳エンドリッキが婚約者と定めた“制約”
レアル・マドリーFWエンドリッキは17日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で快挙を達成。18歳58日で決めた欧州CL初ゴールはクラブの欧州CL最年少得点記録を更新した。大きな喜びを手にしたエンドリッキだが、同タイミングで私生活でも喜ぶべき出来事があった。2年間交際してきたガブリエリー・ミランダさんと結婚したことを今週発表していた。 【画像】エンドリッキとミランダさんの2ショット 7月21日に18歳になったばかりのエンドリッキは、2024-25シーズンからR・マドリーに移籍した。8月25日のラ・リーガ第2節・バジャドリー戦に後半41分から途中出場でデビューを飾ると、後半アディショナルタイムにリーガ初ゴールを記録。その勢いは続き、今月17日には後半35分から途中出場で欧州CLデビューを果たすと、またしても後半アディショナルタイムに欧州CL初ゴールを決めた。 サッカー選手として幸せ絶頂のなか、プライベートも充実している。2年前から交際していたミランダさんと結婚。自身のSNSには2ショットの画像を投稿し、幸せの様子を伝えていた。 結婚の契約を結んだ2人だが、どうやら他にも契約関係にあるようだ。スペイン『マルカ』によると、2人は交際契約書を交わしており、そこには2人の関係や結婚生活を形作る様々な条項が記されているという。 そのひとつが特定の言葉が“タブー”になっていること。お互いがメッセージのやり取りをする際に「um」「kkk」「beauty」「ahem」「ok」は使用することができない。また、メッセージの最後には「愛している」で締めくくらなければならないという。 タブーを破った場合、どうなるか。エンドリッキは数か月前にポッドキャストで「これを守らない人は月末に相手のほしいものを何でもあげなければならないんだ」と明かしていた。なお、エンドリッキはすでにミランダからiPhoneを数台もらっているという。