「わたしの宝物」宏樹(田中圭)が号泣 真実の“答え合わせ”・2話ラストシーンとの対比に「壊れちゃう」「きつすぎる」と視聴者混乱
【モデルプレス=2024/11/14】女優の松本若菜が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時~)の第5話が、14日に放送された。俳優の田中圭の涙の演技や衝撃の展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり> 【動画】松本若菜、Snow Man深澤辰哉の似顔絵公開 ◆松本若菜主演「わたしの宝物」 本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。 ◆宏樹(田中圭)の涙の対比&衝撃展開に反響 主婦・神崎美羽(松本)と幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)が抱擁しあう姿を、美羽の親友・小森真琴(恒松祐里)が目撃してしまう。美羽を信頼し尊敬していた真琴は、葛藤しながらも宏樹を呼び出し、密かに宏樹に好意を抱いていたことを告白。そして「美羽さんのことを許せない」と涙ながらに悔しさを滲ませ「宏樹さんを裏切ってますよ」「不倫してます」と暴露した。さらに、言葉にはしなかったものの、栞は宏樹の子ではないことを“母親の勘”として伝えた。 美羽を信じているものの、混乱でパニック状態の宏樹。それでもなお、美羽や栞に対しいつも通り接し、変わらない日常を送っていた。しかし、妊娠報告を受けた時の「あなたの子よ」という美羽の言葉と真剣な眼差しをはじめ、違和感を覚えた美羽の様子がフラッシュバックしてしまう。そして栞の爪切りをきっかけにDNA鑑定に手を出し、真実を知ってしまうのだった。 さらに、ラストでは、美羽が寝ている間に栞と2人で海に向かった宏樹。次回予告では栞を抱いたまま海に入っていく姿が映し出された。 この展開にネット上では「宏樹さんの中で伏線回収されてしまった」「いろいろな答え合わせが迫ってきてて辛い」「宏樹が壊れちゃうよ」「きつすぎる」「この展開でまだ5話?この先どうなるんだ」と混乱の声が殺到。また、第2話では、栞を出産した美羽の元に駆けつけた宏樹が、慣れない手つきで栞を抱くと嗚咽混じりにボロボロと泣き出してしまう描写があったことを受け「涙の対比がすごい」といった声も上がっている。(modelpress編集部) 情報:フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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