グラビア話題のアンゴラ村長 初写真集売れ行きにニンマリ「異例って言われてて」やついフェスにギャラ交渉も
お笑いコンビ・にゃんこスターが6日、都内で行われた、エレキコミック・やついいちろうが主催するライブイベント「YATSUI FESTIVAL!2024(やついフェス)」(15、16日。東京・渋谷周辺の9会場)の記者会見に出席した。アンゴラ村長は先月発売した写真集の売り上げについて言及した。 【写真】異例の写真集ヒット ご機嫌にポーズを取るアンゴラ村長 アンゴラ村長は先月17日、デジタルの初写真集「151センチ、48キロ」(講談社)を発売。過去のイメージを覆すようなカットで話題を呼び、売れ行きは各電子書店のデジタル写真集部門で、週間1位を獲得するほどだった。 この日も同作に話題が及び、やついから「すごい売れてるんですもんね?」と問われたアンゴラ村長は「なんか(売れ行きが)“異例の”とか言われてて」と説明。「(グラビアを)やらなさそうなのがいいんですかね」と自ら売れた理由を分析し、笑顔を見せた。 また、やついから今回のフェスで生グラビアを披露してくれるか?との問いには「全然、ギャラを倍出してもらえれば!」と交渉。やついは「倍でいいのね!?」と反応したが、ともに会見に出席した歌手・天童よしみへも「天童さんにも(ギャラを)倍を出すんでグラビアお願いしていいですか?」とむちゃぶり。 今回が「やついフェス」初出演の天童は思わず「ほんま?」とツッコミ、爆笑をさらった。