見てるだけでカッコイイの、ずるくない!?「呪術廻戦」“空から五条悟”があまりにも優雅
“現代最強の呪術師”であり、“目隠しイケメン”でもある五条悟(CV:中村悠一)。そんなチートキャラが普通に登場するわけがない!?強敵を相手にしている虎杖悠仁(CV:榎木淳弥)と東堂葵(CV:木村昴)の前に最高のタイミングで現れた五条は、その姿の見せ方もイケメンすぎた。 【映像】空から戦況を見渡す五条悟(17分56秒ごろ~) 特級呪霊である花御(CV:田中敦子)との戦いに参戦した虎杖と東堂。2人は連携プレーで花御を攻め立てると、東堂は自身のトリッキーな術式も解禁。さらに特級呪具での攻撃も加わり、2人は花御を追い詰めていった。たまらず花御は「できることなら使いたくなかった」と呪力出力を上げると、ついに領域展開を発動しようとする。 そのとき、一帯を覆っていた帳が破られると、上空には駆けつけた五条が戦況を見下ろすように浮かんでいた。アイマスクを外し、臨戦態勢の五条はまず花御の仲間である組屋鞣造(CV:稲田徹)を一瞬で戦闘不能に。そして五条の姿を見て撤退しようとした花御に対し「少し、乱暴しようか」と狙いを定めると、術式順転「蒼(あお)」と術式反転「赫(あか)」を衝突させることで繰り出す大技、虚式「茈(むらさき)」を放った。 その圧倒的な破壊力は、花御どころか周辺一帯の地形を消し飛ばすほど。上空から見下ろす登場の仕方といい、規格外すぎる呪力といい、ただただ格好良すぎる五条にSNS上では「登場するだけで迫力ぱねー!」「心臓がバクバクする」「マジでチートすぎる」「くぅううううシビれるわ!」といった書き込みが溢れると、ド迫力のアニメで描かれた虚式「茈(むらさき)」にも「神作画で震えた」「映画か!?ってくらいレベル高い」と絶賛の声が殺到していた。 現在配信中のアニメ「呪術廻戦」は、人間の負の感情から生まれる“呪い”と、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く、シリーズ累計発行部数9000万部を超える芥見下々氏の同名漫画が原作。物語は、“呪いの王”両面宿儺と肉体を共有することになった虎杖悠仁が、対呪い専門機関である「呪術高専」に編入するところから始まる。 2020年10月から放送されたTVアニメ第1期は国内のみならず全世界で大きな反響を呼び、2023年7月~12月に放送されたアニメ第2期では、五条悟と最悪の呪詛師である夏油傑(CV:櫻井孝宏)の高専時代の物語「懐玉・玉折」と、第1期から続く時間軸の物語「渋谷事変」が描かれた。続編となる「死滅回游」の制作も決定している。 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
ABEMA TIMES編集部