子どもたちの“熱いプレゼン”を経て、子犬と家族に! この1年を振り返り「一緒に成長させてもらっている」と実感
愛犬と家族になったときの素敵な記念写真にほっこり! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@kuromame_diaryさんが投稿していた、こちらの写真。飼い主さんにひょいっと抱えられている愛犬・くろまめくん(撮影時、生後3カ月/柴犬)が写っています。 【写真】9月の誕生日で1才に。成長したくろまめくんの散歩を楽しむ様子 飼い主さんに話を聞くと、写真はくろまめくんをお迎えした日に撮ったとのこと。くろまめくんと家族になったときのことについて、飼い主さんはこう振り返っています。 飼い主さん: 「これまで我が家ではヤドカリを飼っていたのですが、亡くなってしまって。子どもたちから『犬と暮らしたい』という熱いプレゼンがあり、家族で話し合ってペットショップに行きました。 くろまめは、初めて会ったときから人懐っこくて愛くるしいコでした。そんなくろまめに惹かれて、家族に迎えることを決めたんです」
人懐っこいくろまめくん 一緒に暮らすなかでさまざまな成長が!
出会ったときから変わらず、人好きでとても人懐っこい性格だというくろまめくん。「まわりの人はみんな自分のことを可愛がってくれる」と思っている様子で、家族以外の人に対しても目をキラキラさせながらニコニコ笑顔で寄っていくのだとか。 また、くろまめくんはほかの犬と関わることも好きで、接し方が上手なのだそう。ほかの犬に会ったときには、こんな姿が見られるそうです。 飼い主さん: 「くろまめは、散歩で出会うワンちゃんたちにルンルンしながら寄っていきます。普段はほかのワンちゃんとのお付き合いが苦手だというコでも、くろまめのことを受け入れて一緒に遊んでくれることも。 くろまめが愛されキャラなのかわかりませんが、誰とでも仲良くなれるところが魅力だと思っています」 そんなくろまめくんは、9月の誕生日で1才に。小さい頃は甘噛みがすごかったり、ハーネスをつけるのを嫌がってガウガウしてきたりと大変なこともあったようですが、地道にトレーニングを重ねた結果、改善が見られたのだそう。 行動にも落ち着きが見られるようになったりと、日常のさまざまな場面でくろまめくんの成長が感じられるといいます。 飼い主さん: 「散歩のときも、最初は好奇心いっぱいでいろんな方向に飛んで走って向かっていく感じで、『一緒に走り回る』という感じでしたが、今はだいぶ落ち着き、隣について歩けるようになってきました。 体力もついて散歩の距離も伸び、今は朝晩1時間ずつ、各2、3kmほど歩きます。そのようなところでも、くろまめの成長を実感しますね」