【比較】有名カフェ・チェーン店「ホットコーヒー」価格調査! 都道府県別「カフェ代ランキング」、節約のコツも
まとめにかえて
「カフェの利用頻度が高い人はお金が貯まらない」「カフェは無駄遣い」という意見も少なからずあります。 しかし「頻繁なカフェ利用=無駄遣い」とは必ずしもいえません。カフェのドリンクでモチベーションが高まる人、仕事に集中できる人、気分が晴れる人など様々。結果的に、仕事で高いパフォーマンスを発揮できる人もいることでしょう。 とはいえ、カフェを日常的に利用していれば、1カ月あたり5000~8000円がカフェ代として「固定費」になります。これだけのお金があれば、別の経験にお金を使ったり、新しい洋服や化粧品を買ったりすることもできます。 「毎月の出費を減らしたい」「貯蓄をしたい」「欲しいものがある」といった方は、自分が満足できる別の方法を検討することをおすすめします。
参考資料
・総務省統計局「家計調査報告 家計収支編 2022年(令和4年)1世帯当たり年間の品目別支出金額」 ・スターバックス「ドリップコーヒー」 ・ドトール「ホットドリンク」 ・タリーズコーヒー「本日のコーヒー」 ・コメダ珈琲「コメダブレンド」 ・椿屋珈琲「メニュー」 ・サンマルクカフェ「Hot drink-ホットドリンク-」 ・カフェ・ベローチェ「ホットドリンク」 ・PRONT「DRINK」 ・エクセルシオールカフェ「ブレンドコーヒー」 ・セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ「商品情報」 ・セブンイレブン「セブンカフェ」
西田 梨紗