路線バスの車窓から見る富士山が絶景すぎるってマジ!?
■絶景で命の洗濯なるか?
乗客は筆者1人だけである。帰りも晴天の下で駿河湾の景色と素晴らしい富士山を堪能できた。徐々に人が増えていき、終点の沼津駅に到着する頃には立席が出るほど混雑した。1時間弱の運行を終えたバスは回送となり、ロータリーの向こうへと消えていった。 今回は沼津駅から内浦・西浦を巡るバス旅をお届けした。日本には各地に絶景があり、それぞれに魅力がある。特に富士山の眺望は右に出るものがないほどの素晴らしさだ。 筆者が沼津に行った際には内浦、西浦から海越しの富士山を見るが、何度見ても飽きることのない、ここでないと見れない景色だ。そんな絶景をバスの車窓から眺め続けられるのはぜい沢の極みである。四季折々に見せてくれる日本一の風景を見て命の洗濯をしてみてはいかがだろうか。