オードリー若林正恭、30周年に向け「漫才15分フルでできる体力はキープしたい！」春日俊彰は教育熱心な一面を告白

明治「銀座カリー」30周年新CM発表会が23日、都内で行われ、CMに出演するお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭（46）と春日俊彰（45）が登壇した。 【画像】オードリー若林正恭、30周年に向け「漫才15分フルでできる体力はキープしたい!」春日俊彰は教育熱心な一面を告白 二人は中学校からの同級生で、付き合いは長い。結成当時から守り続けていることを聞かれた春日は、「ネタは若林さんが書いてくれる!　25年目ですけど、1回もネタを書いたことがない。任せています」と明かした。さらに、「とにかく大きな声で、『トゥース!』をかかさない。とにかく腹の底からね」と明かした。 しかし、「飽きた時期もありましたけどね。2009年くらい。やり倒してスレた時期はありましたけどね。そこから持ち直して今の地位があります」と胸を張り、「今日の登場もね、かなり上手にできました」と自画自賛した。 ほかにも、“奥深い”と感じたエピソードを聞かれた若林は春日について、子どもを持つ他のタレントに娘の教育を相談していることを暴露。現在4歳の娘を持つ春日は、「いろんな経験をして、いろんなスキルを身につけてほしい。私もボディービルとか東大受験とか体感で挑戦してきて、子どもの頃からやっておけば良かった、と思うので。だから娘が大きくなって、いろんな企画にチャレンジする時に困らないようにね」と明かした。 また「銀座カリー」が30周年を迎えたことにかけて、オードリーの30周年を予想。若林は「52歳か…。漫才15分やるにも、若い時と違ってきた。50歳までは漫才15分フルでできる体力はキープしておきたい!」と話した。