伊藤淳史

　過激なラブシーンとコミカルな展開が話題のドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁（およめ）の騙し愛―』（テレビ朝日系）で主演を務め“サレ夫”役を演じた伊藤淳史が、ママ友からの反響を語った。 【映像】篠田麻里子の衝撃的な濡れ場シーン 　16日、テレビ朝日本社にて同日最終回を迎える連続ドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』（テレビ朝日系）の「特別上映会及びNG無し囲み取材会」が行われ、伊藤淳史、篠田麻里子、脚本を担当した鈴木おさむが参加した。 　ABEMA・TVerをはじめとする第1話の見逃し配信は、テレビ朝日歴代全番組で最速の、54日間で驚異の760万再生を突破（7,687,841再生 ビデオリサーチにて算出　期間1月 21日－3月14日）。第1～8話の再生数合計は2,700万再生を超える同作。 　3児の父である伊藤は、普段はママ友から気を遣われ仕事の話をされることはないというが、同作では異変があったという。「子どもの送り迎えで、声をかけられました。この作品だけ、『見てます。最高です』って声をかけられました。習い事とかでも、ママ友でもないような間柄の人にも声をかけてもらえました」とその反響の大きさを体感。「一番反応が気になって不安だった人たちに届いていたのが嬉しかった」と喜びを語っていた。 写真：野原誠治 文：堤茜子