コカインを体内に隠し密輸しようとした疑い 仙台・太白区の男(28)逮捕
khb東日本放送
コカインを体内に隠し密輸しようとしたとして、仙台市太白区の男(28)が逮捕されました。
仙台市太白区の職業不詳、小林涼容疑者(28)はコカイン約5グラムを飲み込んでカナダから密輸しようとした疑いなどが持たれています。 警視庁によりますと、密輸の可能性の情報を得た東京税関が検査場で小林容疑者に声を掛けたところ「トイレに行きたい」と話したため、職員が同行し複数のコカイン入りの小袋を見つけました。 その後、体内から合計53個のコカイン入りの袋が確認されました。末端価格は計660万円相当ということです。 取り調べに対し小林容疑者は「体の中にコカインがあったとは知らなかった」と否認しています。
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