夏休みは空の不思議を研究だ! 福岡市科学館で「すごすぎる天気の図鑑展」
関連イベントもいろいろ
特別展の期間中は、関連する様々な無料イベント(入館料などは必要)を館内で開きます。 【自然災害科学実験教室】 6階のサイエンスホールでは8月11日14時から、各地で防災サイエンスショーや講演会を行う「Dr.ナダレンジャー」こと、理学博士・納口恭明さんを招いたイベントを実施。小学生向けで、定員は先着220人です。
【キラキラ虹の分光筒づくり】 7月22~24日には3階の特別展会場で、筒から白い光をのぞき込むと虹が見える「分光筒」を作る小中学生対象のワークショップを行います。17時~18時30分の開催で、各日先着30人。筒を通して様々な光源を見ると、色の変化を楽しめます。 【ふしぎったい!天気のヒミツたんけん隊】 土日・祝日は、子どもから大人まで楽しめる、天気の秘密を探るサイエンスショーを5階の基本展示室で開きます。13時30分からと16時30分からの各30分で、定員はそれぞれ90人。夏休み期間の7月22日~8月26日は平日も開催します。 【台風ってなに?】 基本展示室では台風についてのクイズや風速計を使った実験なども行います。毎日、12時30分と14時45分に始まります。各回15分で定員は10人です。
【イベント名】特別展「すごすぎる天気の図鑑展 ~虹のはなし~」 【会 期】2024年7月13日(土)~8月26日(月) ※7月16日(火)は休館 【時 間】(7月21日まで)9:30~18:00/(7月22日以降)9:30~19:00 ※入場は閉場30分前まで 【会 場】福岡市科学館(福岡市中央区六本松4-2-1) 【入 場 料】一般:1300円、高校生:800円、小中学生:500円、未就学児(4歳以上):200円3歳以下:無料
読売新聞