【3月14日のブギウギ】第115話 脅迫電話翌日に登校すると駄々をこねる愛子 タケシは男にお金を…
趣里が主演のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月14日は第115話が放送される。愛子はある友達と遊ぶ約束をしていて…。 【写真】約束のお金を持って男を待つタケシ 誘拐の電話がかかってきた翌朝、スズ子(趣里)は愛子(このか)に、学校を休むようにと言う。しかし、友達と遊ぶ約束がある愛子はどうしても学校に行きたいと駄々をこねる。しばらくして、相手の男(水澤紳吾)から再び電話がかかってくる。今日の午後3時に、日帝劇場のロビーにマネージャーに3万円を持って来させろという。マネージャーのタケシ(三浦獠太)は、高橋(内藤剛志)ら刑事が張り込む中、日帝劇場のロビーに向かう。 大正から昭和にかけての激動の時代に、明るい笑顔とまっすぐな心で歌手の道を突き進む福来スズ子。“ブギの女王”と呼ばれ、大スター歌手への階段を駆け上っていくスズ子のエネルギーあふれる人生を、数々の名曲と共に描いていく。主題歌「ハッピー☆ブギ」は、「東京ブギウギ」作曲者の服部良一の孫・服部隆之が手掛け、ヒロインを演じる趣里と、中納良恵、さかいゆうの3人が歌う。語りはNHK大阪アナウンサーの高瀬耕造が担当。