『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』もうひとつの舞台裏看板ビジュアル（C）2024 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会

劇場版『名探偵コナン』の27作目となる最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（100まんドルのみちしるべ）』が、2024年4月12日に公開される。劇場版『名探偵コナン』の全国動員No.1を何度も記録し、ファンから聖地と呼ばれる大阪のTOHOシネマズ梅田では、2月17日より期間限定で本作の描き下ろしオリジナル看板が設置中だ。 【フォト】「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」関連画像を見る 『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の舞台となるのは北海道・函館だ。とある財閥の収蔵庫に、“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドから新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀を狙うという予告状が届く。ビッグジュエルと呼ばれる宝石を追い求めるキッドが、なぜ函館にある刀を狙うのだろうか。 そして、その犯行予告当日。函館で開催される剣道大会のために現地を訪れていた西の名探偵・服部平次とコナンがキッドの変装を見破り追い詰めるも、そこに刀に関係する殺人事件や、キッドの命を狙う謎の剣士の影も迫る。恋も事件も波乱の展開が待っていること間違いなしの、天下分け目のお宝争奪バトルミステリーがいよいよ開幕する。 大阪のTOHOシネマズ梅田は、劇場版『名探偵コナン』の全国動員No.1を何度も記録してきた、まさにシリーズの聖地として知られている。前作『黒鉄の魚影（くろがねのサブマリン）』でもコナン愛あふれる多くのファンが訪れ、No.1に輝いた。そんな同劇場には2月17日より、劇場版の公開記念と関西のコナンファンへの感謝として、限定描き下ろしのオリジナル看板が出現中だ。 看板が設置されているのは、本館8Fコンセッション（飲食売店）の上にある横8.8m×縦 3.3mの巨大半円型のスペースだ。銀幕の舞台裏を背景に、今年の劇場版のメインキャラクターである怪盗キッドと服部平次が登場した。第21作『から紅の恋歌（ラブレター）』から開始された本企画に初登場となるキッドと、本作でついに和葉との恋に進展が……？と期待される平次が互いの劇中衣装を交換して着ている。禁断の2ショットは、本編でも見られないパラレルワールドのような世界観で、TOHOシネマズ梅田限定のビジュアルとなる。 前作の「動員No.1」ともとれるように人差し指を口に当て、イタズラな笑みでシーッという内緒ポーズをしたキッドの秘密にも注目が集まる本作。その舞台裏で、彼らがファンに楽しんでもらうための余興（？）を準備しているかようなシチュエーションで描かれた看板に、本編の胸アツな展開にも期待が高まるばかりだ。 劇場版『名探偵コナン』の27作目となる最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（100まんドルのみちしるべ）』は、2024年4月12日に公開される。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。 看板概要 名称：劇場版『名探偵コナン 100 万ドルの五稜星（みちしるべ）』もうひとつの舞台裏看板 掲出期間：2月17日（土）～4月下旬頃（予定／延長の可能性あり） 場所：TOHOシネマズ梅田本館 8Fロビー コンセッション上スペース（大阪市北区角田町 7-10） 看板概要：H3,305（mm）×W8,815（mm）半円型看板 映画概要 劇場版『名探偵コナン 100 万ドルの五稜星』 原作：青山剛昌「名探偵コナン」（小学館「週刊少年サンデー」連載中） 監督：永岡智佳 脚本：大倉崇裕 音楽：菅野祐悟 主題歌：aiko「相思相愛」（ポニーキャニオン） キャスト：高山みなみ（江戸川コナン） 山崎和佳奈（毛利蘭） 小山力也（毛利小五郎） 山口勝平（怪盗キッド） 堀川りょう（服部平次） 宮村優子（遠山和葉） 他 スペシャルゲスト：大泉洋 製作：小学館／読売テレビ／日本テレビ／ShoPro／東宝／トムス・エンタテインメント 配給：東宝 公開日：4月12日（金）公開 （C）2024 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会