競輪ダービー制した平原康多が一躍賞金トップ! S班返り咲き、グランプリ出場決める | 最新競輪賞金高順ベスト30発表
JKAは5日、『日本選手権競輪(GI、通称“競輪ダービー”)』終了後の賞金高順ベスト30を発表した。 自身初のダービー王に輝いた平原康多が優勝賞金8200万円を獲得し、ダービー前の賞金ランク16位から一躍首位へ。平原は年末のKEIRINグランプリ出場を決め、2024年の獲得賞金は1億円を超えた。
これでグランプリ出場を決めたのは、昨年S班から陥落した郡司浩平と平原の2人に。賞金ランクではダービー決勝に駒を進めた選手が軒並み順位を上げ、グランプリ出場圏内には関東勢が3名、南関勢も3名が名を連ねている。
賞金高順ベスト5
※左から順位、選手名、期、府県、獲得賞金 1 平原康多 87 埼玉 109,585,000円 2 古性優作 100 大阪 76,616,548円 3 清水裕友 105 山口 67,903,548円 4 岩本俊介 94 千葉 61,348,274円 5 郡司浩平 99 神奈川 59,982,174円 ※『日本選手権競輪』終了後(5月5日同開催決勝戦終了時)