木村拓哉が振り返るSMAP時代 Snow Manの質問に…「それができるチームはそっちの方がいい」
俳優の木村拓哉(52)が20日放送のTBS「それSnow Manにやらせて下さいSP」にVTR出演し、SMAP時代を振り返る場面があった。 【写真】6人!1992年、森脇健児(後列左から2人目)、森口博子(同4人目)らと新曲「音松くん」を発表するSMAP(前列左から)森且行、稲垣吾郎、中居正広(後列左から)木村拓哉、香取慎吾、草彅剛 自ら運転する車に所属事務所の後輩、Snow Manを乗せてロケへ向かう中、メンバーから次々と質問が。渡辺翔太が「SMAPさんが番組をやる時にメンバー内のルールや掟はありましたか?」と聞くと、「そういう決め事はない。ひとつもない」と答えた。 「収録前にああしよう、こうしようみたいな(ことはある?)」と渡辺が重ねて聞くと「全然ない」と即答。それでも絶妙な“あうんの呼吸”で「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)などの人気番組が成り立っていたことに、「それであのチームワークですか?」と渡辺が驚くと木村は「チームワークに見えてればいいけどね」と返した。 メンバー内で「めっちゃしゃべる」「打ち合わせばっかしている」と明かすSnow Manに、「それができるチームは絶対そっちの方がいいんじゃない」と言葉を掛けていた。