唐津市・小川島で親類刺傷、74歳男に実刑判決 佐賀地裁5/21(火) 21:02配信2コメント2件 親戚を包丁で刺したとして傷害罪に問われた唐津市呼子町小川島の漁業の男性被告(74)に佐賀地裁は20日、懲役2年10月(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。 松村一成裁判官は判決理由で、被害者の胸部の刺創(深さ約8センチ)を示して「相当の強さで刺し、危険性の高い悪質な犯行」と指摘した。 判決によると昨年9月25日午後6時ごろ、小川島の倉庫で、親戚の男性(当時60代)の左胸を刺し身包丁(刃体約27・8センチ)で突き刺し、1カ月のけがを負わせた。【関連記事】「食料品を盗むためだった」消防団施設に侵入、容疑で41歳無職の男を逮捕 小城署佐賀地裁の公判に出頭せず、容疑で暴力団組員逮捕 改正刑訴法施行後、佐賀県内初公共施設で職員脅す、公務執行妨害容疑で佐賀市の42歳男を逮捕 佐賀南署使用するつもりがない預金口座を3つ開設 口座開設詐欺の疑いで45歳男逮捕 佐賀南署「連絡は取れるようにしてほしい」ストーカー規制法違反疑い、佐賀市の40歳男を逮捕 佐賀南署 警告3回も、メッセージ連続送信