『アナと雪の女王』前週比で108%アップ
大ヒット公開中の映画『アナと雪の女王』の先週末、5月31日(土)、6月1日(日)の興行が配給元かた発表された。観客動員は64万8239名、興行成績7億5942万1150円を記録し、週末興行成績ランキングで1位をキープ。5月30日には、DVD、ブルーレイの発売(7月16日)も発表されたばかりだが、巨大スクリーンでの鑑賞を希望するファンが多く劇場を訪れた。また、『映画の日』のサービスデーが重なったことも影響したと言えるだろう。公開12週目ながら、前週比で108%アップは驚異的な数字だ。
累計で動員は1673万3935名、興行成績は212億3108万1650円に達した。興行収入2位の『タイタニック』まで50億円と少し離れているが。この勢いを持続できれば、限りなく近づく可能性がある。