「ダッドシューズ 2025」上演決定、主人公・若木翔役に佐々木大光
LEGEND STAGE PRODUCE「ダッドシューズ 2025」が3月に東京と大阪で上演される。 【画像】LEGEND STAGE PRODUCE「ダッドシューズ 2025」ビジュアル 「ダッドシューズ」は、レジェンドステージの黒谷通生監修・総監督により、劇団ホチキスの米山和仁が脚本・演出を手がけ、昨年初演された、歌とダンスで魅せるエンタテインメント作品。“ダッドシューズ”と呼ばれる古臭いデザインのシューズを偶然手に入れた主人公の若木翔と、そのシューズに魂を宿すダンサー・マルとのバディストーリーが描かれる。 このたび若木翔役を演じるのは7 MEN 侍の佐々木大光。佐々木は上演に向けて「この度『ダッドシューズ 2025』に若木翔として出演させて頂くことになりました、佐々木大光です。この作品はダンスが軸となっていますが、ダンスと共にここまで歩んできたと言っても過言ではないくらい、自分にとって大切な要素です。そして、自分自身がエンターテインメントの世界で『表現者』『アイドル』として存在価値を見出すための一つの個性でもあります。そんなダンスがテーマとなるこの作品に出演させて頂けることがとても嬉しいです! 主演を務める身として、観に来てくださる皆さんの1分1秒をも無駄にしない作品をお届けします! 是非、劇場でお待ちしております」とコメントした。 また若木とダンスを通じて交流を深めていくマル役を後藤健流が演じるほか、初演に続き、竹内夢、バーンズ勇気、宮原理子、さらに帯金遼太、長谷川愛、一条俊輝や瀬下尚人、悠未ひろ、武藤晃子らが出演する。 東京公演は3月8日から17日まで東京・ヒューリックホール東京にて行われ、22・23日には大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールでも上演される。 ■ LEGEND STAGE PRODUCE「ダッドシューズ 2025」 2025年3月8日(土)~2025年3月17日(月) 東京都 ヒューリックホール東京 2025年3月22日(土)~2025年3月23日(日) 大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール □ スタッフ 監修・総監督:黒谷通生 脚本・演出:米山和仁 音楽:Meteor Lab Produced by miyake(mihimaru GT) 振付:JUN / 後藤健流 □ 出演 佐々木大光 / 後藤健流 / 竹内夢 / バーンズ勇気 / 帯金遼太 / 長谷川愛 / 武藤晃子 / 一条俊輝 / 宮原理子 / 悠未ひろ / 瀬下尚人