長時間配信で熱くなるスマホ。このクーラーファンで冷やしましょ
もちろん、ゲームで遊ぶときのクーラーとしても使えるけど。 スマホで撮る4Kはキレイだけど、撮影していくうちに本体を手で持てないくらいアッツアツになりがち。長時間撮り続けたい、配信し続けたいのであれば、強制空冷システムを導入しましょう。スマホの裏側に装着する冷却ファンがあれば、熱暴走やシャットダウンするまでの時間を伸ばせることができますよ。 【全画像をみる】長時間配信で熱くなるスマホ。このクーラーファンで冷やしましょ 特に「MS-COOLG2」がおすすめです。かゆいところに手が届く仕様なんですよコレ。 接着部にペルチェ素子を用いて熱を排出しやすい構造になっているだけではなく、1/4インチの三脚穴が2つ備わっているので、三脚やLEDライトが装着可能なんです。システムアップができる仕様なんですね。 三脚を付けるとかなり前に飛び出てしまうので、超広角レンズは使いにくいだろうけど、これならどこでも録画&配信ができるでしょう。 またUSBのアウトプット端子があり、スマートフォン側を充電しながら使えるというのもオススメポイントです。 メーカー公式チャンネルでは、iPhone 15 Proに装着し、4K60fpsで3時間30分も撮り続けられたってさ。外部電源でバッテリーをチャージしながら(普通に撮影するより本体が熱を持ちやすい)だというのに、シャットダウンはしなかった。これは冷却効果が高いことを意味していませんか。これから来る夏に備えて手に入れたいアイテムです。 Source: AREA
武者良太