役所広司が水卜麻美アナと『ZIP!』で対談「俳優業の道のり」「役作り」「若手俳優たちとの共演」について語る
10月18日(金)放送の朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系 午前5時50分~9時 ※一部地域を除く)で、役所広司と水卜麻美アナの対談企画が放送される。 今年、芸能生活45年になる俳優・役所広司。これまでに出演した映画やドラマは120本以上に上り、1996年公開の映画「Shall we ダンス?」では数々の映画賞で主演男優賞を獲得。昨年は映画「PERFECT DAYS」でカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した。 そして、10月25日(金)に公開される映画「八犬伝」では、主演として、八犬士の戦いの物語「南総里見八犬伝」を失明しながらも書き上げる作家・滝沢馬琴の48歳から80歳までの姿を演じている。 そんな役所と水卜麻美アナがスペシャル対談。3つのポイントに分け、俳優・役所広司の魅力に迫る。 「俳優業の道のり」については、テレビドラマが中心だった20代・30代から映画出演に軸足を移した転機の話や、さまざまな映画賞をもらうたびに役所が感じる、スタッフや共演者への思いなど、貴重なエピソードの数々が語られる。 「役作り」については、役所が俳優として最も大切にしている考え「芸品」について明かす。 さらに、自分自身も刺激を受けているという「若手俳優たちとの共演」については、共演者の撮影中の姿を見て感じることなど、役所が本音を語る。
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