「用意周到すぎる」投手強襲を受けた中日・小笠原慎之介にファンが『打撃直撃大丈夫?』ボード
◇プロ野球セ・リーグ 中日-阪神(16日、バンテリンドーム) ピッチャー強襲を受けた中日の先発・小笠原慎之介投手に対するファンの行動が話題となりました。 【画像】8月14日時点のセ・リーグ順位表 今季6勝目をかけて先発マウンドに上がった小笠原投手ですが、初回に阪神先頭の近本光司選手の打球が左肘に直撃。その後、ベンチに下がり治療を受けると、ファンの声援を受けながらマウンドに戻りました。すると、試合中継には『打撃直撃大丈夫?』と記されたボードを掲げるファンの姿が映し出され、解説者も「これを用意しているのですか…」と驚き。さらに。SNSでは「用意周到だな」、「なんで打撃直撃大丈夫の看板用意してんのw」、「準備良すぎでしょ」とファンの声が集まりました。 その後、小笠原投手は1点を許しながらも初回を投げ切ったところで降板となり、2番手・祖父江大輔投手にマウンドを託しました。