「本格的なストライカーが不足」 リーグ戦13試合無得点の大橋祐紀、現地メディアは新たなFWが必要と指摘!【海外の反応】
サッカー日本代表FW大橋祐紀が所属するブラックバーン・ローバーズは現地時間10日、EFLチャンピオンシップ第20節でシェフィールド・ウェンズデイと対戦する。イギリスメディア『THE 72』は、この一戦の両チームのスタメンを予想した上で、ゴールから遠ざかっている大橋について言及している。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 リーグ戦4連勝中と好調を維持している6位のブラックバーン。今節は9位シェフィールドとの敵地での一戦に臨む。チームは白星を重ねているものの、大橋は9月14日に行われた第5節のブリストル・シティ戦以来、ゴールから遠ざかっており、今回の一戦ではリーグ戦13試合ぶりの得点が期待される。 同メディアは、28歳の日本人ストライカーの7試合連続スタメンを予想したものの、「大橋祐紀はゴールをあげられておらず、ブラックバーン・ローバーズには本格的なストライカーが不足している。1月の移籍市場では補強をする必要がある」と記し、冬の移籍市場で新たなFWの補強が必要だと指摘した。開幕5試合で4ゴールと得点を量産していた大橋だったが、このままノーゴールが続けば、先発の立場も危うくなりそうだ。今節のゴールを期待したい。
フットボールチャンネル編集部