1500万貯めた人はふだん何を飲む?アンケートでわかった貯め達人が選んでいるもの
貯めている人は、行動1つ1つにハッキリ理由がある。愛用品も同じで、なんとなく選んでいる物は1つもなく、尋ねれば必ず、選ぶ理由があり、それはすべて「貯め」に繋がっている!全国の「貯めた人」に根掘り葉掘り調査(※)しました~! 【画像】1500万貯めた人はふだん何を飲む?アンケートでわかった貯め達人が選んでいるもの ※『サンキュ!』モニターアンケート+読者アンケートより(2024年1月実施、回答者数42人)
何使ってる?家計管理
●貯めてる人は書くのが好き!? デジタルよりもアナログ派が多い 無料の家計簿アプリがたくさんあるなか手書きの家計簿が根強い人気!手書きオンリーの人とデジタル併用派を合わせると約6割の人が家計簿を手で書いていました。 【1】家計簿やノートに手書き派 市販の家計簿のほか、ノートやスケジュール帳を自分のやりくりに合わせてカスタマイズする人が目立つ。 「コクヨの方眼罫の「キャンパスノート」を家計簿に。年始に総資産と特別出費予算、年と月の予算を書き、月ごとに収入と大まかな支出、貯蓄結果を記入」(あやさん/総貯蓄額2800万円) 「手で書くと記憶に残るので、使い過ぎ防止につながると気づきました。貯蓄額も定期的に書き出すとお金が増えていることが実感できてモチベーションUP」(福ちゃんさん/総貯蓄額1480万円) 【2】手書きとデジタル併用派 食費などやりくり費は手書きで、資産はアプリで確認するなど上手に使い分けて手間を省く人が目立ちました。 「『サンキュ!』11月号付録の1000万円手帳。銀行引き落とし分はエクセルで記録」(池茶和子さん/総貯蓄額1800万円) 【3】家計簿アプリ活用派 レシートを読み取ってラクに家計簿をつけたい人や、データを夫と共有して一緒に管理したい人から熱い支持が! 「マネーフォワードは毎日の支出や貯蓄、投資の資産までこれ1つで管理できて超ラク」(みさむーさん/総貯蓄額ヒミツ)
何使ってる?クレカ
●メインは楽天カードサブは目的別に使い分け クレカはメインのカードとサブのカードを使い分けている人がほとんど。ポイントを集中してためていました。 【メインのカード】 1。楽天カード 楽天経済圏に暮らす人が多く、圧倒的シェア。楽天ペイ併用派も多い。 「楽天証券も利用し、楽天銀行からクレカ代を払ってポイントをバンバン稼いでいます」(なーぼーさん/総貯蓄額1000万円) 2。エポスカード 支払いが一定額を超えるとポイント還元率がUPしたり年会費無料に。 「年100万円以上の利用でポイント還元率が1.5%になるタイプを愛用しています」(うさぎさん/総貯蓄額2000万円以上) 3。イオンカード イオン系列店をよく利用する人がポイント還元率1.0%を狙って利用。 「よく行くイオンやイオン系列のザ・ビッグでの買い物がお得になるのがうれしい。フル活用してます」(おはなさん/総貯蓄額1400万円) ●人気のサブカード 「PayPayポイントがたまりやすい店とスマホ代はPayPayカードで」(ねねちゃんさん/総貯蓄額1000万円)。 「ガソリンだけはコスモ・ザ・カード・オーパスを使って割り引きに」(riiさん/総貯蓄額3200万円)。 「コストコだけオリコのコストコグローバルカード」(ちぇそさん/総貯蓄額1600万円)