バーン・ビクテム(火事の被害者)と仲間内で呼ばれていたロードスター2000。オーナーは60年代 ヒッピー然としたロン・ディクソンさん(写真中央)だ。18年前のこと、納屋の中に止めていたとき にこのクルマは火事にあった。部品取りにしようと思って当時のオーナーから買い取ったが、「意外 とよく走るじゃないか」ということで、可能な限りそのままで使用しているのだそうだ。内装はかな り痛々しい状態だった。ボンネットとハードトップは後から取り付けたもの(Nosweb.jp)
ダットサン仲間が確かめ合った絆 【2】ルート66を走る!|アメリカ発! ニッポン旧車の楽しみ方
【関連記事】
- 【画像15枚】2Lエンジンと右ハンドルが自慢の79年式200ZXのオーナー、ケリー・マッケンドリックさんと 息子のイアンさん。84年に在日米軍関係者が持ち帰った個体だとのこと。リアについていたバッ ジ「NAPS」の意味を散々調べたそうだ。「母の形見なの。子供たちに『おばあちゃんのクルマなのよ』って言ったのに、興味なしだったわ」 と話すのは、地元から参加した78年式510のオーナー、ペニー・リリーさん。ダットサン210とも 呼ばれる「New510」(日本名スタンザ)乗りだ
- ダットサン仲間が確かめ合った絆 【1】リバーサイドからグランドキャニオンへ!|アメリカ発! ニッポン旧車の楽しみ方
- 高身長のオーナーの元、小さなビートがさらに小さく見える|アメリカ発!ニッポン旧車の楽しみ方 第49回 ホンダ ビート【1】
- 「島には今でも何台か旧車があるみたいです。旧車に乗りたいからと、本土から持ってくる人が結構いるんです」石垣島で国産旧車を楽しむ仲間たち。塩害と戦う島のクルマたち【1】アメリカ発!ニッポン旧車の楽しみ方 沖縄・石垣島発 特別編 第41回
- 「クルマ好きの独身女? まさかそんな都合の良い話、ある訳ないよな……」|アメリカ発!ニッポン旧車の楽しみ方|3000kmの距離も何のその。クルマとネットが取り持つ縁 Vol.1
- アンダーソン少年は「小さくてしゃれていた」そのクルマを一目で欲しくなった|アメリカ発!ニッポン旧車の楽しみ方|ずっと忘れられなかった小さなクーペとの再会|ホンダ・クーペ Vol.1