14年連続水質日本一・荒川の水で仕込んだ日本酒「純米吟醸あらかわ」完成 福島
テレビユー福島
14年連続で水質日本一に輝いた荒川の水で仕込んだ日本酒が今年も完成し、8日、お披露目されました。 【写真を見る】14年連続水質日本一・荒川の水で仕込んだ日本酒「純米吟醸あらかわ」完成 福島 「純米吟醸あらかわ」は、福島市を流れる荒川流域の市民などで作る協議会が、ふるさとの川の恵みを形にしようと作られた地酒で、今年で6年目を迎えました。 仕込みを行ったのは、今年3月に酒蔵を荒川沿いに移した「金水晶酒造店」です。14年連続で水質日本一になった荒川の伏流水と、流域で栽培された県オリジナル品種の酒米「福乃香」が使われています。今年は、飲み口がやや甘く、のど越しはさわやかに仕上がったということです。 「純米吟醸あらかわ」は、福島市にある県観光物産館などで販売される予定です。
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