協力プレイ対応ゾンビシューター『World War Z: Aftermath』新たな有料エピソード「Sin City Apocalypse」発表―今度の舞台はラスベガス
Saber Interactiveは、現在販売中のアクションシューター『World War Z: Aftermath』向けの新たな有料ストーリーエピソード「Sin City Apocalypse」を2024年12月5日に発売すると発表し、トレイラーを公開しました。 【画像全5枚+映像1本】
新有料エピソード「Sin City Apocalypse」
2023年12月に発売された、アリゾナ州舞台の「Valley Of The Zeke (バレー・オブ・ジーク)」に続く、本エピソード「Sin City Apocalypse」の舞台はラスベガス。
ラッパーの音楽プロデューサーに関連するストーリーや、砂嵐の気象表現も行われる、カジノへと向かう戦いを描く、新規のマップ・ロケーションで展開する3つのミッションを、新たに追加される4人のキャラクターで楽しめるとのこと。
価格は「Valley Of The Zeke」と同じで9.99ドル(USD)を予定しています。
「Vegas Skin Pack」も同時発売予定
また、本エピソードDLC以外にも、「1911 Protector Pistol」「PAC-15 Sporting Carbine」「WASP-180 Defensive SMG」「1877 SBL Repeating Rifle」向けの4種の武器スキンやキャラクタースキンを含む「Vegas Skin Pack」なる有料コスメDLCを4.99ドル(USD)で販売予定です。
新武器の「WASP-180 Defensive SMG」などの無料のコンテンツも同時配信予定とされています。
AIを連れてのソロやオンライン最大4人協力プレイで楽しめる『World War Z: Aftermath』は、PC(Epic Games Store/Steam/海外Microsoft Store)/PS5/PS4/海外Xbox Series X|S/Xbox One/向けに販売中。国内ニンテンドースイッチではオリジナルの『World War Z』が配信中です。
Game*Spark technocchi
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