トニセン長野博、ウルトラマンティガと熱い握手!長く愛される秘けつは「ウルトラマンシリーズから学んだ」
「20th Century(トニセン)」の長野博(52)が10日、都内で行われた「ウルトラリーグ リリースイベント in 東京」メディア発表会に出席した。 【画像】トニセン長野博、ウルトラマンティガと熱い握手!長く愛される秘けつは「ウルトラマンシリーズから学んだ」 「ウルトラマン カードゲーム」の発売を記念し、初となる公式イベント「ウルトラリーグ リリースイベント」を、今日10日から全国6エリアで順次開催する。 この日、スペシャルゲストとして「平成初」のウルトラマンシリーズ作品であり、放送から28年経った今もなお愛され続ける「ウルトラマンティガ」でマドカ・ダイゴ役を演じた長野が登壇。 長野は一足先に「ウルトラマン カードゲーム」のデッキに触れてプレーしたという。「いろいろなルールの中で、一度勝敗が決まっても、また、レベルアップフェーズで勝敗が入れ替わることもある。そういう部分は、『ウルトラマンティガ』の最終回で一度負けてしまったティガが、子どもたちの光を得てまた相手を打ち負かすことができる、それを彷彿(ほうふつ)とさせるなと思いました」とコメント。 また長年、芸能界で活躍する長野は、ファンから愛され続ける秘けつを聞かれ、「それはウルトラマンシリーズから学びました。ウルトラマンシリーズは再来年で60周年を迎えるということで、これまで色々なウルトラマンが出てくるたびに色々な発見を届けてくれました。そこから、自分の新しい部分を見せていく、諦めないで色々なことを発信していくということを学んできました」と語った。 イベント終盤ではウルトラマンティガも登場し、ステージ上で長野とがっちり熱い握手を交わした。
テレビ朝日