『ミライヘキミト。』episode4公開 カヒミカリィ、森直人、澤田康彦らのコラムも
株式会社マイナビの創業50周年を記念したオリジナルWEB映画『ミライヘキミト。』の最終話となるepisode4が公開された。 【写真】場面カット(複数あり) マイナビの「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる」というパーパスを、ユーザーにより深く届けるための活動強化の一環として制作された本作。進学、転職、結婚、セカンドキャリアなど、人生のターニングポイントを迎えるヒロインたちの“青春”と、彼女たちを取り巻く家族の物語が4つのエピソードで構成されている。 監督を務めたのは、『リュウグウノツカイ』でデビューした後、『桜ノ雨』『うみべの女の子』などを手がけたウエダアツシ。自身も一児の親となったウエダ監督が、令和の時代に様々なライフステージで奮闘する人々の未来に向けての勇気と希望を映し出す。 川島鈴遥、平祐奈、西田尚美、斉藤陽一郎、浅田美代子が家族として出演。そのほか、福山翔大、福松凜、カトウシンスケが共演に名を連ねた。 episode4の公開にあわせて、ミュージシャン、文筆家、フォトグラファーであるカヒミカリィによるコラムが『ミライヘキミト。』公式サイトに掲載された。カヒミカリィは1991年にソロデビューし“渋谷系”の代表アーティストの一人だ。近年は音楽活動のほかに自身のコラム本の出版、ほか『Veggy』『暮らしの手帖』『Hello AL Lab』などで連載なども担当している。今回は「海の長い青春」のタイトルで、自身の思い出を重ねながら、浅田演じる渡利海の終わらない(かもしれない)青春に想いを馳せた。 また、公式サイトには映画評論家・森直人、『暮しの手帖』前編集長・澤田康彦のコラムも掲載中だ。 さらに、公式YouTubeチャンネルでは、渡利家を演じた川島鈴遥、西田尚美、斉藤陽一郎、浅田美代子による「『ミライヘキミト。』公開記念スペシャル 渡利家の人々~アフタートーク~」も公開中だ。撮影現場でのことや、本編を観ての感想を語り合ったアフタートークが前編・後編で配信されている。
リアルサウンド編集部