まるでロックスター⁉ウィリアム皇太子、南アフリカでの熱狂的な歓迎ぶりが話題に
この記事はmadameFIGARO.frで掲載されたものの翻訳版です。 セルフィー、群衆との交流、そしてハグ......。王位継承者であるウィリアム皇太子は、11月4日にケープタウンに到着した際、非常に温かい歓迎を受けた。 【写真】若い環境活動家らと楽しいひと時を過ごしたウィリアム皇太子! ウィリアム皇太子、注目の登場! 11月4日、ケープタウンに到着したウィリアム皇太子は、おなじみの髭をたくわえ、温かい歓迎を受けた。チャールズ3世の長男であるウィリアム皇太子は、南アフリカでの4日間にわたる公式訪問をスタートさせた。この旅の目的は、地球温暖化と戦う革新的な解決策を紹介する「アースショット賞」のプロモーションだ。ロンドンから民間機で到着すると、キャサリン皇太子妃の夫は、次世代の環境活動家である120人の若者たちとアースショットプログラムの一環として交流した。
明日のリーダーたち
まるでロックスターのように迎えられたウィリアム皇太子。この盛大な歓迎の中、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の父であるウィリアム皇太子は、満面の笑みを浮かべてセルフィーに応じ、次々とハグを交わした。また、ウィリアム皇太子は、若い聴衆に向けて励ましのスピーチも行った。「アースショット賞はあなた方に期待しています。そして私たちがそれを創設した理由は、まさにこのような瞬間を迎えるためなのです。この会場にいる皆さんは、未来の変革のイニシエーターであり、前進することによって変化をもたらすリーダーです。ここは皆さんのプラットフォームです。好きなように使って、遊んで、何か新しいものに変えてください」と語った。この公式訪問は、11月6日のアースショット授賞式でクライマックスを迎える。 translation: Hanae Yamaguchi
text: Chloé Friedmann (madame.lefigaro.fr)