映画『恋を知らない僕たちは』メインビジュアル

　なにわ男子の大西流星が主演する映画『恋を知らない僕たちは』の主題歌を、なにわ男子が担当することが決定。あわせて、6人の恋の矢印に胸キュンが止まらない予告編とメインビジュアルが解禁された。 【動画】なにわ男子による書き下ろし主題歌が流れる、大西流星主演映画『恋を知らない僕たちは』本予告 　本作は、累計発行部数120万部超の水野美波による同名漫画を実写映画化した等身大（リアル）ラブストーリー。思い悩み、時にはぶつかりながらも、それぞれの“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちをリアルに描き出す。 　高校2年の英二（大西）と直彦（窪塚愛流）は、中学からの親友同士。英二は幼なじみの泉（莉子）にひそかな思いを寄せるが、泉は直彦と付き合っていた。さらに、泉と同じクラスの小春（齊藤なぎさ）は直彦に心を奪われ、瑞穂（志田彩良）は英二を意識し始め、太一（猪狩蒼弥／HiHi Jets）は瑞穂をいちずに思い続ける。片思いが交錯する6人の恋の行方は…。 　今回解禁されたビジュアルは、こちらに向かって優しく目線を向けた英二（大西）を中心に、メインキャスト6人がそれぞれ違った方向に視線を向けたデザイン。6人の本気の恋の矢印は、この視線どおりに進むのか、はたまた…。映画公開に向け、期待と妄想がふくらむビジュアルだ。 　また、予告編も胸キュンが止まらないシーンの連続となっている。どこか切ない英二の横顔と、手を繋ぎ去っていく直彦と泉の後ろ姿。「思えばあの時から、全てが変わり始めていたのかもしれない」という英二のナレーションとともに始まり、高校生になった6人の想いが交錯する。高校生になっても直彦と泉の姿を遠くから見つめる英二と、彼の想いに気づいた小春。しかし、英二は泉を想うあまり直彦を諦めさせようと小春に「俺と付き合おう」と告白し“嘘恋”が始まり…。 　あわせて解禁となった主題歌は、本作のために書き下ろされた、なにわ男子の最新曲「コイスルヒカリ」。夏らしい疾走感あふれる爽やかな音楽とともに、瑞々しい歌詞が6人の恋を描いた本作とリンクした全力リアルラブソングとなっている。 　主演の大西は「主題歌『コイスルヒカリ』は、恋のもどかしさが丁寧に描かれているので、僕たちも歌詞に寄り添って歌わせていただきました。疾走感のあるメロディーと、サビがとてもキャッチーなところがポイントで、個人的に大好きな楽曲に仕上がりました！　映画館でこの楽曲が流れることに今からとてもワクワクしています！　映画と共にこの『コイスルヒカリ』という楽曲も愛していただいて素敵な夏の締めくくりになれば嬉しいです」と期待を込める。 　さらに、本作のムビチケカード、ムビチケ前売券（オンライン）が、6月28日に発売されることが決定した。全国の本作上映劇場（一部除く）より発売される。デザインにはメインキャスト6名のキャラクターカットが使用されている。 　映画『恋を知らない僕たちは』は、8月23日より全国公開。