都民ファーストが役員人事発表(全文1)新幹事長に増子博樹氏、政調会重視で
受動喫煙のPTについて
NHK:NHKの〓コジマ 00:07:44〓ですけれども、ちょっと幹事長か政調会長にお聞きしたいんですけど、今の受動喫煙のPTなんですけれども、このPTをつくったということは、基本的には議員提案で条例化を図っていくという理解なのか、都側に条例提案を促すためのそういう措置なのか。位置付けと、あとPTで何をやっていくのかについて、もう少し教えていただければと思います。 増子:基本、私どもが出させていただいた選挙のときの公約に従いまして、議員提出議案として出させていただく用意をするということであります。ただそうは言っても一方で、先ほど申し上げましたとおり、知事と同じ方向を向いてるわけで、そういう意味ではそこのところは齟齬のないようにはしていかなくちゃいけないかなと思っております。PTとしてどういう形で運ぶのかは、ちょっと政調会長のほうが。 山内:今後、これを具体化していく中で、例えば、この罰則をわれわれは辞さないという形で、皆さまにお訴えをさせていただきました。そうなりますと、この罰則規定を設けるということは、非常にこれは慎重にやっていかなくてはならない。そういったところもありますので、そういった具体的なところをしっかりと詰めていきながら、われわれの考えをしっかりと議員提案条例という形にしていくといった形にしていかなくてはならないのかなと思っております。 NHK:ヒアリングみたいなものとかはやっていくんですか、業界とか関係者。 山内:もちろんそれは、はい。もちろんそういうことをやっていかないと、しっかりとしたものが出来上がらないと思っておりますから、その有識者の方々からいろんな意見を聞いて、それを精査しながら、われわれの形にしていくといったことが大変重要であると思っております。 【連載】都民ファーストの会が役員人事を発表 全文2へ続く