DeNAの三浦監督「今年勝ってやろうと」 外国特派員協会で会見
プロ野球で26年ぶりの日本一に輝いたDeNAの三浦大輔監督(50)と戸柱恭孝捕手(34)が12日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見に臨んだ。 昨季先発の柱としてチームを支えた今永とバウアーが去り、三浦監督は「弱くなったと言われたくなかった。『じゃあ今年勝ってやろう』という思いが強くなった」と明かした。 戸柱はクライマックスシリーズで最優秀選手に輝き、日本シリーズは全試合に先発して投手陣をリードした。「ピッチャーがしっかり投げてくれたことに尽きる。ホームラン一本はオッケーくらいの気持ちで投げてきてくれと随時伝えた」と振り返った。