リヒトラブのブックスタンドで「本の横倒れ」知らず。A4サイズ登場でさらに使い勝手アップ【これ買ってよかった】
筆者は、記事を書くときは書籍を参考とすることが多く、サッと取り出して読めるよう、デスク上のブックスタンドに立てています。 リヒトラブのブックスタンドで「本の横倒れ」知らず。A4サイズ登場でさらに使い勝手アップ【これ買ってよかった】 上の画像のブックスタンドは、単に書籍を両側から挟むだけという昔ながらのオーソドックスなもの。便利かと言われれば微妙で、ときどき横倒しになって散らかります。 些細なトラブルですが、あまり気持ちのいいものではなく、小さいながらもストレスに感じていました。 そこで何かもっと優れたブックスタンドはないかと探して見つけたのが、事務用品メーカーの老舗・リヒトラブの「1冊でも倒れない ブックスタンド」です。 【リヒトラブの「1冊でも倒れないブックスタンド」はこんな人にオススメ!】 お気に入りの本を数冊だけデスクに置いておきたい 本や資料が山積みになっている
シンプルな仕組みの倒れないブックスタンド
2022年10月に発売されたこの商品、日本文具大賞や文房具総選挙2023大賞を受賞した実力派です。 背もたれの上部に、三角形のストッパーが多数付いており、本を差し込むとその箇所のストッパーが上がり、その両横のストッパーが本を押さえるという仕組みになっています。 これなら、少数の本でも横倒しが起きません。また、本の冊数が多い場合、複数個購入して横につなげていくこともできます。 ちなみに、底面の四隅に滑り止め用のゴムが付いており安定性は抜群です。 ▼こちらもチェック!
年の瀬にA4サイズ登場! より便利でストレスフリーに
発売当初は、背もたれの高さは122mmで、推奨対応サイズは文庫・新書でした。 それが、2023年12月上旬にストッパーを2段設計としたA4サイズバージョンが登場。雑誌やファイルも含め、ほぼどの版型の本も収納できるようになりました。筆者が購入したのは、このA4サイズです。 カラーバリエーションは、白と黒の2色展開。2530円(税込)という価格は、一瞬「ちょっと高いかな」と思わせましたが、仕事で使うとなれば、ちょっとしたこだわりは持ちたいもの。「えいや」と心を決め、買い求めました。 価格に見合う使い勝手の良さがある! 書類の整理にも役立つ 本製品は、価格に見合う使い勝手のよさがありました。 縦長の本だけでなく、資料でふくらんだ茶封筒や、厚手のパンフレットも自立収納できて、とても便利。デスクワークにちょっとした快適さをもたらしてくれます。 今では、本の横倒しトラブルはもう起きることなくストレスフリー。まさに「これ買ってよかった」な逸品で、本好きの皆さんにもおすすめしたいです。 「これ買ってよかった」の記事一覧はこちら!>> Source: LIHIT LAB.
鈴木拓也