佐野勇斗

　ＮＨＫ連続テレビ小説「おむすび」第３１回が１１日、放送された。主人公・結（橋本環奈）は翔也（佐野勇斗）のために弁当を手作りするが、翔也の野球部の監督にやめるよう言われてしまう。この展開に、ネットでは、大量のイチゴを翔也に送ってくる翔也の母・幸子（酒井若菜）を心配する声が見られた。 ◆橋本環奈、大人いすぎ…『おむすび』オフショット【写真複数】 　【ネタバレを含みます】 　ハギャレンの活動に復帰した結。助けてくれたお礼に、スタミナがつく弁当を翔也に手作りすることになる。翔也から「うまかった」とメールが届き、結はますます張り切る。 　しかし、ある日、翔也が所属する福岡西高野球部の監督・中西が米田家を訪ねてくる。中西は、翔也は寮で栄養管理をしているから「余計なことは一切しないでいただきたい」と結に告げるのだった。 　翔也の実家は栃木のイチゴ農家。母・幸子は野球留学中の息子を気にかけ、栽培したイチゴを大量に翔也に送っている。 　Ｘ（旧ツイッター）では「なんかあるたび苺を送ってくる四ツ木のカァチャンも監督たちから叱られてるのかもしれん　泣」「お母さんが送ってくれたのをまさか『栄養管理してるからダメ』って受け取ってもらえてなかったりしないかちょっと心配」「監督は大量の苺には何も言わんのか」「栄養士完備の寮にイチゴを送り続けた　母も叱られたのか」「母ちゃんが差し入れたイチゴは配り専用なのか？」といったコメントが寄せられた。