【ユニクロの超名作】コレが5000円で買えるなんて……定番「ダウンベスト」が長年愛され続ける理由を徹底解説!
人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ! 今回はUNIQLO(ユニクロ)のダウンベストをピックアップ。毎シーズン登場している定番ですが、定番ならではの愛される理由が盛りだくさんなアイテムなので、早速紹介していきます。 【画像】今シーズンも登場!ユニクロの超名作「ダウン」を詳しく、写真を見る(全7枚)
定番アイテムとして君臨するダウンベスト!
ユニクロ/ウルトラライトダウンベスト(ワイドキルト) ¥4,990 ユニクロの中でも愛用者の多いのがこちらのダウンベスト。毎シーズン楽しみにしている方や、去年とは違うカラーを購入する方など、多くのファンに愛されている商品です。 光沢感のあるナイロンタフタ生地を採用しており、はっ水性も備えています。小雨くらいならそのままでも大丈夫そうですね。 フロントファスナーの裏側には持ち出しを追加。アウトドアブランドでもよく見る仕様ですが、これがあると無いでは防風性が変わります。これが無いとファスナーの隙間から風が入ってきて寒いなんてことになりかねませんので、より防風性がアップしていますね。
どこでも持ち運びができる万能ウェア
コートなどの重衣料と比べ、スポーティで体温調節がしやすいのがダウンベストの魅力ですし、前作よりキルト幅が広くなったことで、よりカジュアルに着られるようになりました。例えば、近所の散歩や、子供と公園に遊びに行くなどのシーンであれば大活躍してくれると思います。 さらに忘れてはならないポイントとしてもう1つ紹介。コレ、持ち運びができるんです。持ち運びができるということはキャンプ等でも使えるということ。スペック的には750フィルパワーという数値を持っており、これは軽登山でも十分に活躍するレベルなので、車に積んで置いて肌寒い時に羽織る、なんてこともできちゃいます。 バリエーションも豊富なので、どれを買おうか迷ってしまいそうですね。とにかく軽くて羽織りやすいので、未経験の方は一度袖を通してみることをオススメします。実家の帰省時や旅行時にも活躍するスグレモノだと思いますよ! 素材: 表側―100% ナイロン 中わたー本体: 90% ダウン, 10% フェザー ショルダー部分外側― 90% ダウン, 10% フェザー ショルダー部分内側―100% ポリエステル、裏側93% ナイロン, 7% 複合繊維( ナイロン ) ポケット布―100% ポリエステル サイズ:XS/S/M/L/XL/XXL/3XL/4XL ※XS・XXL・3XL・4XLサイズは、オンラインストアのみでの取り扱い
構成・文/小林 知典 撮影/村本 祥一(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部