ロッシー小川解雇後に岩谷麻優が初の公の場に!「WWEで試合したい気持ちはもちろんありますけど…」
そして今後の話題となり、WWEへの興味を聞かれた岩谷は「ほんとにすごいですね。入場とか演出がすごかったりとか、ほんと会場もめちゃくちゃでかくて、端っこの席だったらリング米粒ぐらいしか見れない会場もあるじゃないですか?そんな会場で試合したりだとか気持ちいいだろうなぁ~自分も大歓声浴びて試合したいなーっていうのは思います。(以前参戦した)マディソン・スクエア・ガーデンすごかったんです。海外で試合したいという気持ちはもちろんありますけど、自分犬と猫飼ってるんですよ。ホームシックになっちゃうんですよすぐ。3日4日の地方遠征とかで早く家に帰りたい、試合終わったらワンチャン新幹線で帰れるか?とかそういうことを考えてしまうので長期はいけないんですよ。試合はしてみたいけど、犬会いたい猫会いたい、一緒に寝たい。ポジティブ引きこもりなんで、引きこもりに対してマイナスイメージ持ってないんですよ。未だに引きこもりなんですよ!」と熱弁し、WWE行きはないことを強調した。 最後に好きなタイプを聞かれた岩谷は「おじさん。仕事してる。黒髪。病院に通ってない」となかなかな条件を提示し、合コンをした事がないという岩谷に青野社長が会場に集まったおじさん経営者らと合コンをセットすることを約束した。 トークバトルを終えた岩谷は「今回主催者さんが本(岩谷の自伝『引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで』)を読んでくださって、その経緯でオファーいただきました。ITの事は何もわからなくて、トークは苦手な分野なので怖かったです。勉強会みたいな感じで聞きにきてるイメージだったので『自分の話がためになるのかな?』と思っていましたが、入ってみたら楽しく聞いていただけたので、今いろんな時期が重なって大変な事になるかなと思ってたんですけど、断らなくて良かったなって真面目に思いました」と笑顔に。 トーク中を通して前向きな発言が多く、アイコンである岩谷麻優がスターダムを支え続けてくれる思いを感じたイベントとなった。