禁断の解説?カップル・夫婦ツーリングでケンカしない方法まとめ(男性目線)
6 離れ離れになった場合は男性が迎えに行く
いくらお互いに気を配っていても、インカムで声を掛け合っていたとしても、ツーリング中に離れ離れになってしまうことは普通にあることです。 この場合は勿論ケースバイケースですが、男性が迎えに行った方がスマートかつ丸く収まるケースが多いです。 くれぐれも「なんで付いてこないんだよ!遅いんだよ!」などの間違った感情は抱かず(どうやっても避けられない不可抗力です)まずは冷静になって、電話なりLINEなりでパートナーと連絡を取りましょう。 ちなみにここで早まって「多分あの辺だな」と連絡を取らずに探しに行くと、大抵は逆に事態を悪化させるので・・・連絡が取れない時は向こうからの連絡を待ちましょう(向こうも探しているので必ず連絡が来ます) それとこれはちょっとしたテクニックですが、例えばiPhoneなら「探すアプリ」でお互いの位置を検索できる機能があるので、ツーリング中はこれをONにすれば離れ離れになっても楽に合流できます(日常のON/OFFはお任せします・意味深)
7 キャンプツーリングは別々のテントを用意する
キャンプツーリングは別々のテントを用意する!これはキャンプツーリングを愛する全てのカップル・夫婦ライダーにおすすめしたい、僕が奥様とのもめ事を一番減らせた方法です! え?せっかく男女仲良くツーリングしてるのに、別々のテントで過ごすの?・・・と思うかもしれませんが、これは一度でもカップル・夫婦でキャンツー経験のあるライダーなら、恐らく首を数百回もウンウンしてくれると思いますが・・・一番ケンカが発生しやすいのはテント内です(断言してもいいです) しかし、これは冷静に考えたら至極当たり前の話で、テントという狭い空間内で身体的にも精神的にも異なる、男女という別の生き物が一緒に過ごしたら・・・当然何かしらの軋轢が生まれるわけで、これは素直に別々にした方がお互い幸せになれます! そもそも別々とは言っても、当然すぐ隣にテントを張るわけですから、一緒に景色を見ながらコーヒーを飲めるし、ご飯だって一緒に楽しめるのでなんら問題ありませんし、お互い一人で過ごせる空間があった方が色々リセットできます。