24日プロ野球ドラフト会議が行われ、富士大学から過去最多となる6人が指名を受けました。 　24日、大学に設置された会見場に緊張した様子で姿を見せた選手たち。 　そして午後5時にドラフト会議が始まると、麦谷祐介選手がオリックスから1位指名を受けました。 　麦谷選手は50m5.8秒の俊足が自慢の走攻守・三拍子揃った外野手です。 　また、佐藤柳之介投手が広島2位、安徳駿投手がソフトバンク3位、渡邉悠斗選手が広島から4位指名を受けます。 　さらに育成ドラフトでは坂本達也選手が巨人1位、長島幸佑投手がロッテ3位と、過去最多となる6人がプロからの指名を受けました。 　これで岩手県関係選手のドラフト指名は、16年連続となりました。