【別府競輪(モーニング)FⅡ】単騎戦得意な野村賢の5連続Vが最有力
別府競輪のモーニング7(オールチャレンジ戦)は26日、準決3番をメインに2日目を争った。 【競輪】KEIRINグランプリ2024の想定番組と並び/12月30日 静岡競輪 5Rは三木健正が突っ張り先行で押し切り。マーク森佑樹が続いて岡山決着。6Rは野村賢が2角捲りで快勝。番手の喜納隆志が続いた。7Rは中西勇が突っ張り先行で逃げ切り。空いた内のコースを突いた里見恒平が2着。以上の6人に加えて6R3着の永井哉多が決勝に進んだ。 27日の7R決勝は三木―森の岡山勢、中西―喜納の九州勢、永井―里見の東日本勢に野村が単騎という構成。本命は5連続V(企画レースを除く)を狙う野村。4Vのうち3Vは単騎戦と一人での戦いには慣れている。