「甘やかしすぎ…」客室乗務員が、ビジネスクラスの子どもの乗客にスプーンで食事を与える動画に批判続々
「スチュワーデスは自らが食事を与えていた...」ラザフォードさんとSIAコメント
後日、8worldの取材にラザフォードさんはコメント。「私は子どもの前の席に座っており、スチュワーデスは "自分の意思”で行っていた 」と答えた。 「このようなポジティブなことをネガティブに変えてしまったのは残念です。客室乗務員は本当に素晴らしく、気配りが行き届いていて、まるで自分たちだけが乗客であるかのようでした」と続けている。 また、シンガポール航空はメディアからの問い合わせに対し、SIAの客室乗務員は子ども、高齢者、体の不自由な人を含むさまざまなお客様のニーズを予測し、理解するための訓練を受けていると説明。 「今回、客室乗務員がお客様のニーズを予測し、対応できたことを嬉しく思います。私たちは、あの男の子と彼の家族の幸せを祈るとともに、また近いうちに彼らをお迎えできることを楽しみにしています」とコメントしている。
文:大村朱里