能登半島地震で被災 氷見市の宮田小学校で防災ワークショップ
富山テレビ放送
能登半島地震で被害を受けた氷見市の宮田小学校で災害から身を守る防災について学ぶ特別授業が行われました。 この授業は能登半島地震から一年を迎えるにあたり、災害時に率先して地域に貢献できるような子どもたちになってもらいたいと行われました。 授業には宮田小学校の6年生33人が参加し、富山市の段ボールメーカのサクラパックスの協力を得て災害時の避難生活で役に立つ段ボールを使ったベッドや椅子、机の組み立てに挑戦しました。 *児童 「段ボールが意外と硬くてあたたかかったので床と全然違うと思った」 *児童 「1月1日の地震で避難所に行っていないが、(段ボールが)あったら安心する」
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