うどんに合うと思う「天ぷら」人気TOP5。とり天、ちくわ天…あなたのNo.1は入ってる?
定番トッピングのここが好き!
⚫︎エビ天 「うどんといえば、さくっと揚がったエビ天だと思います。うどんつゆが天ぷらの衣に染み込んで、これぞ日本の味だと思います」(59歳男性/会社経営・役員) 「エビ天。だしにくぐらせたエビ天は抜群においしく、栄養バランスもいい。甘いうどんと塩辛いエビの組み合わせは最高です」(47歳男性/その他) 「エビ天。おそばもうどんも、エビの天ぷらが一番合うと思います。豪華になってご褒美感がある」(53歳男性/その他) 「エビ天。衣とぷりぷりのエビが、うどんとつゆのおいしさをアップしてくれる。エビ天の衣がとれても、衣がつゆをすってそれをうどんと一緒に食べるとおいしい」(47歳女性/主婦) 「エビの天ぷら。うどんばかり食べていると食感が単調で飽きる。そこにエビの天ぷらの新たな食感が入ると満足感が増します」(59歳男性/その他) うどんやそばのトッピングのなかでも王者の風格が漂うエビ天。サクサクの衣に包まれたプリプリの食感がたまりませんし、ビジュアル的にも豊かな気分になりますよね。 ⚫︎かき揚げ 「サクサクかき揚げ。とくに玉ねぎの多いのが甘みがあっておいしい。つゆと合う」(58歳女性/主婦) 「かき揚げ。やはりボリュームがあるのが一番です。つゆと麺が絡まり美味」(53歳女性/その他) 「かき揚げ。最初の一口でカリサク感が味わえ、うどんのつゆでほろほろにやわらかくなったときの食感もまたよく、二度味わえるのがいい」(52歳男性/その他) 「かき揚げ。いろいろな野菜が入っていてボリュームがある。シャキシャキ感もいい」(53歳男性/公務員) 「かき揚げに優るもの無し! いろんな野菜の食感と旨味が一度に味わえ、玉ねぎの甘みが衣の油とマッチして最高」(44歳女性/主婦) つゆとの相性抜群のかき揚げ。食べ進めるうちに、徐々に衣がつゆに溶けていくのもまたウマし! ⚫︎ちくわ天 「ちくわ天。ほどよい甘さと柔らかさがうどんに合う」(31歳男性/コンピューター関連技術職) 「ちくわ天。そのままでもおいしいし、つゆにつけても味わい深い」(58歳女性/その他) 「ちくわの天ぷら。大きなちくわの天ぷらは食べ応えあり。最初はサクサク。つゆにしみ込ませて最後に食べるのも美味です」(59歳女性/主婦) 温かいうどんにも冷たいうどんにもなじみやすいちくわ天。ボリューム満点かつリーズナブルなのもうれしいポイントです。 ⚫︎とり天 「とり天。満腹感も得られるしその店独自の味付けも気になるから」(31歳男性/その他) 「とり天。うどんだけだと物足りないしメイン感が薄いので、ガッツリいけてメイン感もあるのはとり天しかないかなと」(47歳男性/コンピュータ関連技術職) 「とり天。うどんだけだとあっさりしすぎているのでやっぱり肉が欲しくなる」(41歳女性/その他) ガッツリ肉を食べたい人から支持されているとり天。とり天単体でも旨味たっぷりですが、もっちりとした麺や出汁のきいたつゆと一緒に食べると、よりいっそう口福度がアップするように感じられますよね。 ⚫︎ごぼう天 「ごぼう天。ごぼうが元々好きなので。うどんの汁にひたると、ごぼうも柔らかくなっておいしいです」(44歳女性/主婦) 「ごぼう天。麺のもちもち柔らかな食感と、ごぼうのしゃきしゃきした食感が合わさるといつまでも食べ飽きない感じがします」(36歳男性/その他) 「ごぼ天! つゆに浸るまえのポリポリの食感を楽しみ、少し時間をおいて柔らかくなったところを食べるのも好き」(48歳男性/コンピュータ関連技術職) 風味が豊かで歯ごたえも楽しめるごぼう天。大変お恥ずかしながら筆者は「ごぼう天って誰得?」と食わず嫌いだった時期もあるのですが、福岡の有名うどんチェーンの“ごぼ天うどん”を食べたのをきっかけに、すっかりトリコに……。 おうちで食べてもお店で食べてもおいしいうどん。「今日のお昼は何にしよう」と迷っている人は、うどんにお好みの天ぷらを合わせてお腹と心を満たしてはいかがでしょうか?
中田綾美