宝塚記念は道悪適性を重視 ブローザホーン＆シュトルーヴェに注目
宝塚記念当日の京都芝は重、天候は小雨となっている。ただ、これから雨が強まる可能性があり、馬場はさらに悪化するかも。最初の芝のレースだった4Rの3歳未勝利(芝1600m内回り)の勝ち時計は1分35秒4、上がり3Fは35秒8。明らかに外伸び傾向で、既に時計はかかっている。 【写真】ブローザホーンこれまでの軌跡 宝塚記念は位置取り云々よりも、道悪を苦にせず、最後までバテることなく脚を回せる馬を買いたい。人気どころではフットワークが綺麗なジャスティンパレスよりも、ピッチ気味のドウデュース、道悪実績があるブローザホーンが優位。伏兵陣ではしっかりと動かせるレーン騎手が騎乗するシュトルーヴェを推したい。
