大谷翔平、左肩の手術成功と球団発表…来春には間に合う見込み…WS第2戦で左肩亜脱臼も強行出場
ドジャースは5日、大谷翔平がワールドシリーズで負傷した左肩関節唇の損傷を修復する関節鏡視下手術を受けて成功したと発表した。大谷はヤンキースとのワールドシリーズ第2戦の盗塁の際に左肩を亜脱臼。本人の強い意志もあり、第3戦以降も出場し、強行出場を続けた。球団によれば、来年2月のスプリングトレーニングには間に合う見込み。 本人は手術については第3戦の試合後、「そこまでの話はしていない。今季が全部終わった後に、それなりに検査をしていい状態なのか。今の段階では問題ないんじゃないか」と話していた。
中日スポーツ