酒気帯び運転で追突事故…81歳男を現行犯逮捕 飲酒運転認めるもアルコールの数値が高すぎると容疑一部否認
1月4日午後、新潟市秋葉区の県道で酒気を帯びた状態で普通自動車を運転したとして農業の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは新潟市南区の農業の男(81)です。 男は1月4日午後3時ごろ、新潟市秋葉区子成場地内の県道で、酒気を帯びた状態で普通自動車を運転しました。 男は、交差点で信号待ちをしていた車に追突する事故を起こし、駆け付けた警察官が男の呼気を調べたところ、基準値以上のアルコールが検出されたということです。 追突された車の運転手にけがはありませんでした。 警察の調べに対し、男は「酒を飲んで運転したことは間違いない」と酒気帯び運転については認めているものの、自身が実際に摂取したアルコール量に対し、検出された数値が高すぎるという旨の主張をしており、容疑を一部否認しています。 警察が飲酒量などを調べています。
NST新潟総合テレビ
【関連記事】
- ■“不倫”が原因で殺人事件も…“不倫”に陥る理由は『刺激と癒し』 “心理的視野狭窄”で妻子が障害に?「相手を殺せば…他の選択肢はない」
- ■約100m離れた山の中腹から…“露天風呂”に入浴中の女性をデジタルカメラのズーム機能使って盗撮か…大阪市の50歳男を再逮捕「今は話したくない」
- ■まさか教師が… 自宅で女子高校生と性行為、車内で少年にわいせつ行為、飲酒運転で自損事故…3人の教師を懲戒免職【新潟発】
- ■中学生が修学旅行中に壊した“大地の芸術祭”の作品…賠償金674万円で和解へ 保護者に賠償求めず市が全額負担「故意であること立証されず」 新潟市
- ■警察が“隠れて取り締まる”ワケ 「卑怯」「点数稼ぎ」の批判も…「交通ルール守っていれば関係ない」